やってみよう!きいてみよう!

こまたSDGs

未来の人々のくらしを守るために、建設業界ではSDGsエスディージーズの目標達成に向けて
いろいろな取り組みを行っています。
今回は私たち、小俣組による環境への
取り組みを紹介します!

1.海の公園清掃活動

横浜市金沢区にある「海の公園」。みんなも潮干狩りや海水浴で行ったことあるかな? この美しい砂浜が公園を守るため、美化清掃活動を毎年約50人で行っているんだ。 ゴミ拾いをして、みんなが使う公園をきれいにした後は、社員同士がもっと親しくなるように、 会社の資材置き場になっている場所でバーベキュー大会を行っています。

2.再生可能エネルギー電力の活用

横浜市と東北の12市町村が連携れんけいした「再生可能エネルギー」の取り組みに参加しています。 青森県にある横浜町は、県内でも1、2を争うほど風の強い町。その横浜町の風力発電による再生可能エネルギー電力を、 本社ビルで活用しています。自然の力を使った再生可能エネルギーは、地球温暖化を止めるために役立つんだよ。

3.環境絵日記

横浜市資源リサイクル事業協同組合が、毎年夏休みに横浜市内の小学生を対象に募集している「環境絵日記」。 環境問題について、子どもたちが家で話し合ったり、自分で考えたことを絵と文章で自由に表現したものです。 私たちは、地元・横浜市南区に住む小学生の作品を社内で投票して、一番票が多かった作品を「小俣組賞」として表彰しています。

4.産業廃棄物のリサイクル

すべての作業所に「分別収集用コンテナ」を設置。木くず、鉄くず、プラスチック、ダンボールなど、 出来るだけ細かく分けて分別活動を行い、目標リサイクル率を作業所毎に設定して取り組んでいます。 ほかにも、分別化促進のために会社にポスターを掲示したり、廃棄物が少しでも減るように努力しています。

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