やってみよう!きいてみよう!

こまたSDGs

街づくりやインフラ整備を通じて、私たちの生活に欠かせない建設業。
今回は、そのおしごとを広く伝えるために
私たち、小俣組が行っている出張授業について紹介します!

1.出張授業をはじめたきっかけ

建設業が持つ大きな可能性ややりがいを、より多くの若い世代に伝えたいという想いからはじめました。 建設現場の具体的な仕事や魅力については、まだ十分に知られていない部分も多いと感じています。 そこで、実際の現場での経験や技術をわかりやすく伝える場として、出張授業をはじめることにしました。

2.どんなことをしているの?

建設業の基本的な知識や、現場での社員のリアルな経験談、さらに小俣組の新たな取り組みとしてスタートしたドローン事業の説明と、ドローンの操縦体験も行っています。 一人でも多くの学生さんに興味を持ってもらい、将来のキャリアに建設業を選んでもらうことが目標です。 若い世代が未来の建設業を支え、共に成長できる環境を整えることを目指しています。

3.生徒の皆さんのリアクション

これまで、神奈川県立神奈川工業高等学校、神奈川県立磯子工業高等学校で授業を行い、8割以上の学生さんに将来建設業で働きたいと思ってもらうことができました。 「普段の授業では体験出来ない経験をする事ができ、貴重な時間でした」と感想を聞き、小俣組としても有意義な時間になりました。 建設業界の魅力を学生の皆さんに伝えることができ、大変やりがいを感じています。

4.授業を行った社員の感想

学生さんの真剣な眼差しや質問に触れることで、私自身も建設業界に携わっていることへの誇りを大切にして、情熱を持って仕事に取り組んでいこうと思いました。 今後もこの出張授業を継続して行っていくことで、一人でも多くの学生さんが建設業界でのキャリアに希望を持ち、飛び込んで来てくれるとうれしいです。

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