建設のしごと

はたらく人たち

営業

えいぎょう営業

建物を作りたい人の声を聞く
おはなし好きの聞き上手

どんなことしているの?

お客様から建物を作る工事を依頼してもらうために、情報を集めたりお客様とお話をしています。

主なお客様

1.国、県、市など:橋・道路・下水道などの土木工事、公立学校、市役所など
2.一般の会社または個人:マンション、一戸建て、ショッピングモールなど

どうやったらなれるの?

営業職は、若い方から年配の方まで、色んな人と接する機会があります。そのため、勉強はもちろん必要ですが、学生時代に友だちをたくさん作ったり、部活動・アルバイトに積極的に取り組んでコミュニケーション能力を磨いておくことも大切です。

どんな人が向いてる?

人見知りせずに誰とでも話すことが好きな人や、約束・時間を守れる人。

どんな時が楽しい?

社内のみんなと力を合わせたことでお客様から工事の依頼をもらった時や、建物が無事に完成したときはとてもうれしいです。

どんな時が大変?

トラブルが起こった時のお客様への対応です。しっかりと謝って、問題を解決することや、2度と同じ間違いを繰り返さないための対策をする事が大切です。お客様からの信頼を回復するためにはこの対応がとても大事であり、同じ失敗をしないための対策を社内で知らせ合うことにより、会社のレベルアップにもつながります。

欠かせない道具は?

どんな場所でも電話・メール、調べものなどが出来るスマートフォン。
自分自身のスケジュール管理や、お客様との約束などを記録するための手帳(電子手帳)。

小学生へメッセージ

人々が安心安全、かつ快適に暮らすためには建設業の存在が欠かせません。小俣組は住宅や橋、道路などのインフラなどを手がけていて、社会のみんなを支える仕事にたずさわることができます。この仕事は人々の役に立っていると実感でき、大きなやりがいがあります。ぜひ、将来の夢の候補として建設業を選んでください!

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